中小零細企業の淘汰

中小零細企業が生きにくい時代だと、感じたことはありませんか?

 

中小零細企業の淘汰が始まったのは2015年前後ではないでしょうか。

 

 所得税や法人税以外に、様々な負担が企業には増えています。

 

 

 

中小零細企業は大手企業ほどの資金力もなければ人員も十分にありません。

 

しかし、新しく定められるルールを中小零細企業が守るなんて、不可能に近いものがあります。

 

 

 

雇用を守り、国民全員が活躍できるようにというお題で進められていますが、中小零細企業の立場からすると「自分たちを潰しにかかっているのか?」とさえ思えます。

 

しかし、ルールはルール。

 

これを破ることは許されません。

 

中小零細企業が生きにくいこの時代に、どうやって生き抜いていくのか。

 

自社だけでなんとかしようとするのではなく、中小企業同士が手を組み、小さな集合体として利益を獲得することが、この時代に生き残っていく一つの術だと考えています。