Business School

経営者の右腕・左腕として活躍する人財

 右腕・左腕となる人財は、放置プレーでは育たない

常に会社や事業のことで頭を悩ませ、孤独を感じている経営者の方は少なくありません、そんな時「提案が欲しい、意見がほしい」「動いて欲しい」と思うこともあるでしょう。

もし、あなたの傍に、その願いを叶えてくれる部下がいたらどう感じますか?

ポジションと役割

企業規模によりますがこの4階層が基本の組織体制で、経営者の右腕左腕となるのは、組織図上で見ると経営幹部になります。

右腕左腕がいない組織はその役割の全てを経営者が担うことになり、多くの経営者がこの状況にプレッシャーと悩みを抱えています。

経営者の悩み

経営者の悩みの中には必ずと言っていいほど、人材の確保・育成や後継者の育成といった「育成」に関する悩みが上位に入っています。

経営者は会社や事業を立ち上げた時から、売上を上がるために自分が何をするべきなのかを常に考え続けてきた人なので、上位に「育成」に関する悩みが入るのは、ある意味で当然のことと言えます。

右腕・左腕に必要なスキル

単なる「優秀な部下」で終わるのか、それとも「右腕左腕」へと成長するのかは経営者の一存です。

優秀な部下が自然と右腕左腕になることはなく、手を加えなければ単なる優秀な部下で終わってしまいます。

育成コース

基礎編

全体像をつかみ

原理原則を理解する

応用編

個々の強みを活かし

専門性を深める

実践編

チームで動き

実践力を磨く


経営判断として、経営者としての役割に力を注ぐために、右腕左腕や後継者の育成は外部に任せるという方法を取る方が適切な場合があります。

育成カリキュラム

カリキュラムはご要望に合わせて、カスタマイズが可能です。