– 起業に必要なのは「考動力」だった –
こんな経験、ありませんか?
・「ちゃんと実績積んでからじゃないと…」
・「まだ自信がないから…」
・「もっと準備してから…」
新しいことを始めようと思ったとき、つい口にしてしまう“それっぽい理由”。
でも実はその言葉、行動しない自分を正当化しているだけかもしれません。
実は「正解」なんて、存在しない
「正解がわからないから不安で動けない」——そんな声をよく聞きます。
でも、そもそもビジネスに“正解”なんてあるのでしょうか?
環境も、ニーズも、価値観も、変わり続ける。
1年前の「成功事例」が、今のあなたにフィットするとは限りません。
どれだけ考えたって、机の上で未来は予測できないのです。
じゃあ何が「正解」なの?
唯一の答えがあるとすれば、それは「顧客ニーズ」です。
つまり、お金を払ってでも欲しい!と思ってもらえるかどうか。
・顧客が反応してくれたら正解。
・お金を出してくれたら正解。
それだけです。
でもその「顧客ニーズ」って、考えているだけでは見つかりません。
「考えてから動く」は止まる
多くの人が、「ちゃんと準備してから動こう」とします。
でも実は逆。
・動くことでヒントが生まれる
・動いた結果を見て、仮説が立てられる
・動いた分だけ選択肢が広がる
この循環を回していくことでしか、本当の意味で“正解に近づく”ことはできません。
「考動力」が、前に進む鍵になる
私たちはそれを「考動力(こうどうりょく)」と呼んでいます。
考えながら動く。この力があれば、
動きながら考える。
「やってみたけどダメだった」も、「こうすればうまくいくかも」に変わります。
最初の一歩が踏み出せないあなたへ
もし今、「自分にはセンスがないのかも」「アイデアが悪いのかも」と悩んでいるなら、
まず思い出してみてください。
この1ヶ月、自分はどんな行動をしたのか?
・実際に誰かに声をかけた?
・何かを販売してみた?
・感想や反応をもらった?
もし何も動けていなかったなら、
悩んでいる理由は「センス不足」でも「商品力不足」でもなく、“行動不足”です。
「やってみたら、選択肢が増える」
動けば、世界は広がる。
選択肢が山ほど見えてくる。
その実感が、「次はこうしてみよう」という確信に変わっていきます。
でも、それでも一歩が怖いなら…
私たちは、毎月1回、実践型セミナー「経営実践塾」を開催しています。
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| 最後にひとこと
まずは動いてみてください。
考えるだけでも、動くだけでも、前には進めません。
「考動力」こそが、未来を切り拓く力です。
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