本業+もう一つの柱で売上と信用を安定させる方法

– 小口入札のススメ–

本業とは別にもう一つの収益の柱を持つ意味

事業が順調でも、将来の備えや新しい可能性を広げるために
「もう一つの収益の柱」を持つことは、大きな安心感につながります。

  • 売上の波を緩和する
  • 新しい顧客層とつながる
  • 事業の信用力を高める

こうした効果は、どの業種・規模の事業者にとっても魅力的です。

小口入札とは?

小口入札とは、50万円以下の少額案件を、地域の小規模事業者に優先的に発注する制度です。
例えば市区町村や官公庁が、地域の業者から商品やサービスを調達する際に利用します。

参加に必要なのは、

  1. 入札参加資格の登録
  2. 公告(公募情報)のチェック
  3. 見積書の提出

これだけです。大きな資本や長年の実績は必要ありません。

どんな案件があるのか?

案件の内容は非常に身近なものが多いです。

  • 市役所で使う消耗品
  • 印刷物の制作
  • 備品や設備の修理
  • イベント会場の準備や設営

「官公庁の仕事」というと難しそうに聞こえますが、
実際は自分の事業に直結する案件も多くあります。

小口入札を活用するメリット

小口入札の最大の魅力は、安定収益と信用の両方を得られることです。
一度受注すれば「官公庁の取引先」という信用がつき、銀行や新規顧客への営業でも有利になります。

さらに、本業と並行して取り組めるため、

  • 閑散期や売上の谷間の補填
  • 長期的な売上の底上げ
  • 将来の備え

といった効果が期待できます。

やらないリスク

もしこの制度を知らないままにしておくと、その案件はすべて他の誰かに取られてしまいます。
実際、すでに同業者が入札で安定収益を作っている例は多くあります。

知識と情報の差が、そのまま事業の安定度の差になるのです。

初めてでもできる!小口入札セミナーのご案内

今回、この小口入札を初めての方でも取り組めるように、実践型のセミナーを開催します。

  • テーマ:「初めてでも落札できる小口入札の始め方」
  • 内容:登録方法から案件の探し方、落札のコツまでを最短ルートで解説
  • 対象:本業以外で新しい収益の柱を作りたい方
  • おすすめの方
    • 飛び込み営業に頼らず取引先を増やしたい
    • 小さく副収入をつくりたい
    • 事業の信用力を上げて、補助金や融資に備えたい
    • 行政との取引に興味はあるが、何から始めればいいかわからない
  • 日時:2025年9月9日(火)13:00〜15:00
  • 会場:大阪市淀川区西中島4-2-21 ミツフ新御堂筋ビル10階 セミナールーム
  • 定員:10名限定(先着順)
  • 受講料:5,000円(税込)
  • 申込方法:概要欄にある「こくちーず」サイトから。日程と会場を確認して、そのまま30秒でお申込み完了!

まずは1件、そこから未来が変わります。
制度を知っているかどうか、それだけで結果は変わります。
この機会に、あなたの事業に新しい柱をつくりましょう。

小口入札セミナー案内チラシ表面。講座タイトル「初めてでも落札できる小口入札の始め方」、開催日時2025年9月9日(火)13:00〜15:00、大阪市淀川区会場、受講料5,000円、定員10名。営業ゼロで官公庁と直接取引を始める方法を解説。
小口入札セミナー案内チラシ裏面。小口入札制度の概要、活用メリット、対象者、申込方法の詳細説明と講師プロフィール。営業経験不要で安定収益と信用を得られる仕組みを紹介。