#1 その情報収集“沼”ってない?

― 動けない起業初心者がハマる、静かなワナ ―

“情報収集の沼”にハマる前に、知っておきたい「動ける起業」の始め方

「まだ準備中なんです」から半年…そのまま動けていますか?

「起業に向けて、いろいろ調べてるんです」
「まだ準備中なので、もう少し時間をかけて…」
——そんな声を、よく耳にします。

でも、その準備、いつから続いていますか?
1ヶ月?3ヶ月?半年?……1年?

SNSを見て、本を読んで、メモを取る。
たしかに努力はしている。でも、なぜか一歩が踏み出せない。
そんな方、実はとても多いのです。

情報収集で止まってしまうのは、“不安”のせい

人は「迷い」や「不安」にぶつかると、それを解消しようとして「情報」を集め始めます。
けれど本当は、情報が足りないのではなく、“動く自信”がないだけかもしれません。

「調べている=進んでいる」という気分になれるから、
動かなくても“安心”してしまう。

そして気づけば、何も形になっていないまま、時間だけが過ぎていく──
この状態こそが、「情報収集の沼」です。

“進んでるつもり”が一番怖い

起業準備で一番やっかいなのは、
「止まっているのに、進んでいるつもりになっている状態」です。

情報収集は、一見前向きな行動に見えます。
でも、順番や目的が曖昧なままでは、
何を選んだらいいかもわからない「思考の迷路」に迷い込んでしまうのです。

「まだ情報が足りない」
「もう少し勉強してから」
──それは“前に進めない自分”への言い訳になっていませんか?

必要なのは、“情報”より“設計図”

では、なぜ情報だけでは進めないのか?

それは、判断の基準=設計図がないからです。
情報は、軸がなければ、ただの「選べない選択肢」になってしまいます。

まず必要なのは、次の3つを明確にすることです:

  • 誰に(ターゲット)
  • 何を(価値)
  • どう届けるか(手段・見せ方)

これが見えていれば、情報は“迷い”ではなく“判断材料”になります。

動けないのは「意志の弱さ」ではない

「自分は行動力がない」
「また動けなかった…」

そう思ってしまう人もいますが、
それは意志の問題ではなく、“構造の問題”です。

構造さえ整えれば、誰でも動ける。
行動を止めていたのは、自分のせいじゃなかった——
この視点の転換こそが、「沼」から抜け出す最初の一歩です。

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  • 情報収集ばかりで進めていない
  • 迷いや不安で止まっている
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今回の内容は、YouTube動画でも解説しています。
「なんで動けないのか?」がもっとリアルにわかる、対話形式の動画です。

📺 【その情報収集、“沼”ってない?】
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